イーヴリン・ド・モーガン Evelyn De Morgan


1.画家紹介

     Evelyn De Morgan ( 1855-1919) [ 女流画家 ] イギリス ラファエル前派。

1855年、ロンドンに生まれる。父親は弁護士で裕福な家庭で、Evelyn は、当然、社会的に恵まれた結婚を望まれた。しかし、彼女は画家になりたかった。そして密かに絵を習い始めた。師は、叔父である、ラファエル前派の画家John Roddam Spencer Stahope であった。
後に、South Kensington と Slade Schools において賞を取り、1875年、
イタリア留学を果たした。

1876年、"St Catherine of Alexandria"を展示、Grosvener Gllery でも初展示し、定期的に作品を発表するようになった。

1887年、William Morris の仲間である William de Morgan と結婚する。彼との結婚が、彼女の精神主義に、多大な影響を与えた。

1888年から1901年にかけて、the New Gallery において、規則的に絵を展示するようになる。このギャラリーはバーン=ジョーンズの影響を受けたアーティストを紹介することで、名高いところであった。

Evelyn は神聖で寓意的、伝説的な絵画を、社会的なメッセージを込めて描くことを好んだ。すばらしい絵画技術に加えて、デザインのセンスの良さが光る。ラファエル前派の中で、数少ない女流画家であり、象徴主義画家ともみなされている。

1916年、第一次世界大戦中、戦争に反対する意を込めて、13点の作品を、赤十字に寄付するために展示した。

1919年、ロンドンで亡くなった。二年後に夫Williamも亡くなる。

現在、彼女の作品は、イギリスの The De Morgan Foundation にある。
   
 (Arts at Dorian -www.ne.jp/asahi/art/dorian-の紹介記事より)


2.作品


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Aurora Triumphans aka Dawn

Earthbound

The storm spirits

Valley Shadows

Queen Eleanor Rosamund

Luna

Field of the slain

The Love Potion

Boreas and Oreithyia

Gloria In Excelsis

Lux in Tenebris

Eos

Red Cross

SOS

Medeem

Venus and Cupid

Our Lady of Peace


Hero Holding
the Beacon for Leander

Clytie


Cadmus and Harmonia


Helen of Troy

Edflora

Cassandra

The Crown of Glory