Gallery-Ⅱ 中國國画




1.現代国画の魅力


中国国画とは中国固有の紙本淡彩画のことを云い、日本における日本画に対応します。古画は日本画の祖としてよく知られていますが、民国期以降の現代国画については、日本ではあまり紹介されていないこともあって、知らない人が多いように思われます。
一時の中国旅行ブームの頃、よく日本の旅行者が何本もの掛け軸を担いで帰国する姿が見かけられたが、最近はそんな姿も減ってしまったようです。
宋文治 江南春暁


この左右の絵画は、私が中国で購入し、額装して自宅に掛けていたものを、会社の執務室の壁に掛け、退任とともに再び自宅書斎に掛けているものです。

退任前の1~2年は経営構造改革、いわゆるリストラの時期でした。どんな深刻な難しい打ち合わせを行っていても、時々これらの絵を眺めることにより、心が洗われ、いつも前向きに物事を考ることができたことを忘れません。

左は、宋文治、右は無名画家(私が良く知らないだけかもしれませんが、購入価格から推測すれば)の作品です。  

無名画家 ?
現代国画といっても、いわゆる山水画から花鳥画、人物画、あるいは日本で言う俳画のようなものまで、各範疇でも作風により大きく異なります。 私が魅力を感じるのは、山水画(風景画)で上のような、明るい、あったかい絵、そして下のような静謐な、深みのある絵です。
無名画家 緑蔭深處

左は85年に南京の街の画廊で買い求めたものです。 無名画家の作品です。 右は、孫日曉の作品です。
孫日暁 黄山松雲千重翠
中国に通っていた頃、榮寶斎画譜を100冊以上買い込み、その画風から一次選択した後、古吴軒出版社の當代名家中國畫全集や、個人画集を購入し、私に合う画家を探しました。十人あまりですが、すばらしい画家にめぐり合うことができました。



2.画家・作品
   

画家名をクリックすると、各画家のギャラリーにご案内します。
宋文治  84点
白雪石 137点
孫日曉 151点
王岩章   7点
傳抱石  10点
孫克綱  13点
郭傳璋   7点
關山月   2点
黎雄才   5点
馮大中   4点
李可染   5点
宋雨桂   3点
無名画家たち   2点



3.関連リンク


 3.1 中国書画関係のサイト


小林松篁さんのホームページ 小林さんが撮られた中国碑石の膨大な写真があります
書を楽しむ法 多木さんの「書を楽しみたいと思っている人のためのサイト」
琴詩書画巣 荒井さんの中国書画、等に関するサイト
小林堂 小林靖幸さんのサイト
古美術とその他の話題 山科玲児さんのサイト
現代大陸の中国画家 山本和子さんのサイト
書逍遥 blogサイト
一枝堂雑録 blogサイト
Syodo blogサイト
中国碑帖網 北京古代石刻芸術研究会の中文サイト
中国碑帖拓片網 中文サイト
中国書畫家網 中文サイト
中国書法芸術網 中文サイト
中華博物 中文サイト
翰文軒 中文サイト

 3.2 中国書画関係の博物館、美術館、大学のサイト

京都大学石刻拓本資料
書道博物館 中村不折所蔵の書関係資料を基にした博物館
東京国立博物館 書跡
大門碑林公園 西安碑林と曲阜碑林の翻刻碑石を展示する山梨県の公園
上海博物館 中文サイト
台北故宮博物院 中文サイト