無為庵主人のフォト・ダイアリー

2008年12月4日(木)
12月の庭にて
12月の庭にて カメラという物にばかり執着していてはまずいな と思い、写真を撮ろうとしたが、なにしろ外出は苦手。 止むなく我が家の庭で撮ることにした。 
我が家の紅葉。 結婚したときからあるから、樹齢40年以上になる。 紅葉以外の樹木、草木の名前は分からない。 右のネット上のフォト・アルバムにアップした。
2008年11月27日(木)
カメラが気になる

マイクロ・フォーサーズ方式のパナソニックのLumixーG1 が先月末発売された。 気になって仕方がない。 

どうも私は“写真”を撮るためのカメラに関心があると言うより、カメラと言う物・メカに関心があるようだ。 なにしろ、現有のLUMIX DMC-FZ50というカメラでは、買ってから2回撮った後、もう2年近く写真らしい写真を撮っていない。 それにも拘わらず、また、新しいのが欲しくなったのである。 なぜか? “写真”を撮る道具としてではなく、カメラという“メカ”に興味がある、としか言いようがない。

確かに昔からカメラには興味があった。 高校の頃、NIKON S2を、大学の頃、NIKON F を使っていた。
しかし、その頃はちゃんと“写真”を撮っていた。 S2の頃は白黒で、寺院、仏像、庭園を撮っていた。 現像、引伸しを自分でやっていた。 Fの頃は、カラー・ポジで撮ることが多くなった。

大学1年の夏には、奈良、飛鳥に1週間近く泊まり込みで、写真撮りに行ったことがある。真夏であった。 真夏には観光客もいないだろう、写真撮りには絶好と思って、行った。 汗みどろになりながら、歩いた。 ほとんどの寺社仏閣を訪ねることができた。

今でも忘れないのは、東大寺・戒壇院を訪ねた時である。 庫裡を訪ねても、なかなか人が出てこない。しかし、数分待っていると、半裸のお坊様が出てきて、戒壇院の四天王像を見せて頂きたいとお願いすると、自由に見なさい、帰るときには声を掛けてくれ、とだけ言ってすぐ引き込んでしまった。
私は、一人で戒壇院に入った。 基壇の四隅に四天王像が配置されていた。 基壇の上にあがって、多分2時間以上いたと思う。 蝉の声だけ。 戒壇院の中は涼しかった。 四天王の中では廣目天のお顔が凄かった。 白黒フイルムで2本撮ったと思う。 薄暗かったが、フラッシュは持って行かなかったから、三脚を付けて撮った。 あの頃は ASA50か100の24枚撮りだったから、2本40枚以上撮ったのだろう。 あの時の2時間は忘れられない。
帰宅してから、十数本のフイルムを現像し、数十枚を引き伸したが、やはり廣目天像が会心の出来であった。 アサヒカメラなどの写真雑誌に投稿しようとしたが、自分だけのものにしておきたくて出さなかった。 学生時代は、自分の部屋にその写真を額に入れて掛けていた。 多分、あのフイルムはまだこの書斎のフイルムを入れた引出しの何処かにあると思うが、まだ探していない。 見たいようであり、見てがっかりするのではないかと、探す気が起こらない。

薬師寺では、東院堂の奥に、何体かの立像の左端に聖観世音菩薩像があった。 あの時は、東京の写真学校の学生3人が先に来ていて、だだっ広い板の間に腰を据えて写真を撮っていた。 彼等は専門家らしい口調で喋りながら、しかし真剣な顔をして写真を撮っていた。 私も板の間に上がり込んで、彼等の脇で遠慮しながら小くなって撮ったものだった。 あの3人は、写真家になったのだろうか、そして今は??

さて、現有のLUMIX DMC-FZ50にこれと言った不満があるわけではない。 LeicaブランドのDC VARIO-ELMARIT 35〜420mm(35mm換算)ズームレンズは殊の外気に入っている。 特に、インナーフォーカス方式なので、ズーミングしても鏡胴の長さが変わらないところが良い。 1010万画素ではあるが、四つ切り以上は伸ばさないから、充分。 撮る時は原則として昔ながらにアイレベル・ファインダーを使い、ディスプレイは使わない。 ファインダーはEVFであるが、高速移動するものを撮るわけでもなく、連写するわけでもないから、光学ファインダーより明るく使いやすい。

問題は、Lumix FZ50の後継機種が出なくなったことである。 あのハイエンド・コンデジのシリーズは、Panasonicの一眼レフへの参入、即ち Lumix L シリーズの発売に合わせて廃止してしまった。 L シリーズは、でかくて何の魅力もなかった。 しかし、G1は極めて魅力的。 なにしろボディー・サイズは、幅、高さともFZ50より小さいのである!!!  

ただ、交換レンズが未だ2本のみ。 来年春には、3本のレンズが出る予定であるが、FZ50の35〜420oに匹敵するレンズは出ない。 私が欲しいのは、一眼ではなく、“ハイエンド・コンデジ”なのだ。  レンズ交換はしたくない。 1本で済ませたい。 マイクロフォーサーズ・グループのオリンパスが出してくれるかも知れないが、どうなるかわからない。 また、マウント・アダプターで、フォーサーズ・レンズは使えるが、これでは、コンデジではない。

しばらくは静観するしかないが、いつまで耐えられるか??

2007年1月27日(土)
冬の梢

この一ヶ月ぐらいだろうか、家の近くの道を歩いていると、やたら街路樹や庭木の梢が気になり出した。 
もともと自然にはまったく関心を持たない私が、である。

木々が緑の時には、気にならなかったのが、緑がなくなり、梢だけになると、木々が本当の姿を現わし始めたように見える。 丁度、人間が年をとると、それまで纏っていた虚飾が削ぎ落とされて、生身の姿を現わすように。

そんな風に、木々を見るようになったのは、やはり自分が年をとったということかと、自分で納得し始めている昨今である。

昨年、樹木の写真を撮って、このフォト・ダイアリーにアップしたが、その樹木はいずれも“景色を構成する構造物”として撮られており、“樹木”そのものを撮っていないことに気が付かされる。

そこで昨日30分ほど掛けて家の近くの街路樹を撮ってみた。冬の梢 しかし、肉眼で見るときは、樹木だけをみているからあまり気にならなかったが、撮ろうとすると背景になる住宅、塀、電柱、など何でもみんな写ってしまう。 樹木だけ撮ろうとすると、撮りたいものの1割、2割になってしまい、また撮り方も仰ぎ見る形に限定され、樹木の根っ子を含む幹の部分を撮ることが出来なかった。 もっと閑静な住宅街とか、郊外に行けば、そんな制約なく写真を撮ることができそうだが、そこまでの気力はない。 

右のアルバムにアップした。

2006年12月9日(土)
晩秋の手賀沼周辺

中学、高校の同期会のHPでは不老少年3人組が活発に写真をアップしている。車で撮影に出掛けたり、バス旅行に参加したり、さらには写真を撮るためだけに海外に出掛けている不老少年もいる。なんとアクティヴな連中よと驚きながらも彼らが撮った写真を愉しみ、その活力に感心している。

一方、私はカメラを買い換えて、もう3ヶ月近くになったが、未だ一枚も撮っていない。さらに写真らしきものを撮ってからほぼ6ヶ月経ってしまった。このままではカメラを買い換えながら、一枚も撮らずじまいで年を越しそうになりそうだ、と気付いた。 如何に何でも、これでは自分に言い訳も出来ない。
晩秋の 手賀沼周辺
幸いにも、用事があって女房の実家がある千葉県我孫子に数日泊りで出掛けることになった。手賀沼のすぐ近くなので、何か撮るものがあるのでは、とカメラ持参で。 いろいろ用事に取り紛れて、撮影には2時間ほどしか取れなかったが、手賀沼の周辺を散歩しながら晩秋の、いやもう初冬の景色を撮ることができた。

2006年9月15日(金)
Leicaが新製品発表

今日、Leica社が一連の新製品を発表。 レンジファインダー型のM型の初めてのデジタルLeica M8、そしてPanasonic のOEM製品 DIGILUX 3、V-LUX 1、およびD-LUX 3 である。 

DIGILUX 3 は一眼レフ Lumix DMC-L1、
V-LUX 1は我がDMC-FZ50、D-LUX 3はDMC-LX2、をそれぞれベースにしている。 以前にもパナのDMC LC1をはじめ、コンパクトデジカメのOEMを出していたが、再開したらしい。

Leica M8 は、まさにM型の後継デジタル・フラグシップで格好がいい。 売値は¥577,500 とのこと。 
一方DIGILUX 3は、DMC-L1の軍艦部上部のデザインを少し変えて、M型に近い感じに変えてある。 売値は¥338,000と
約1.5倍程度。 

さてV-LUX 1も、軍艦部はやはり少し角ばった風に変えてある。 その他スペックは、FZ50と同じらしい。 ただし、売値は¥110,000とのこと。 やはりLeica ブランドにすると、1.5倍になるらしい。

2006年9月13日(水)
我が意志の弱さ、極まれり

己の弱さに呆れている。 とうとう我慢できずに現有機FZ30の後継機種 FZ50 を購入。 8月末に、我慢!我慢!と書きながら 10日ばかりで陥落、とい次第。 

なにしろFZ-30を購入して4ヶ月しか経っていない。 もともと、8月には後継機種が出ると分かっていながら買ったのである。 さらに写真を撮ったのは、自宅の庭で2回、外で2回、計4回、約200枚しか撮っていないのである。 また、後継機種は FZ-30のマイナー・マイナー改良版で、姿かたちは99.99% 同じときている。 大幅改良版ではないのである。 (特に、カメラの命のレンズは100% 同一品)

どうも、“よりよい写真を撮るために、カメラを買い換えざるを得ない”、といったまともな理由が成立しないのである。 ただただ、新しいのが欲しい、というダダッコの姿が見えるだけ。 66歳の老人が、である。

我が我慢の心掛けを、一撃で吹っ飛ばしたのは、何を隠そうInternet上の“
dpreview.com”のレビュー記事である。 このサイトのレビュー記事は、日本の各種のレビュー記事に比べると明かにワン・ランク上の詳細かつ科学的、といえるもので前々から注目していたサイトであった。 それが、今度のFZ-50を詳細評価の上、 “Highly Recommended” という太鼓判を押したのだから、抵抗しきれなくなったのである。

さて、これから、またもや “何を撮るか?” という いつもの大問題に対していかなければならない。

2006年8月30日(水)
意志の弱さ

5月にカメラを衝動買いし、5月、6月と使ったが、それ以降丸二ヶ月使っていない。 いや、HPのGallary−XI 用の画像の撮影には使っているが、いわゆる写真は撮影していない。 言い訳は、なにしろ暑い、外出には適していない。 秋になったら、撮影に行こう、というわけだ。 

その上に、なんとカメラ用の機器だけは追加購入している。 まず第一は、ワイドコンバージョン・レンズ。 FZ30は、広角端が35mm判換算で35mmなので、景色を写すときに、もうちょっと広角が欲しい、というわけで、0.66倍のコンバージョンレンズを購入。 パナソニックの純正品は高いのと、倍率が0.7倍なので、ネットの諸情報を調査して、RaynoxのFZ30にチューニングされたもの, HD-6600Pro-55 にした。(ステップアップ・リング、など不要)
こんな広角レンズで何を写そうというのでしょうか。

つぎは、PL(偏光)フィルター。一眼レフでは、サーキュラー型が必要のようだが、一眼ではないので、普通のやつ。 PLフィルターを使うような景色を何処で写そうというのでしょうか。

三番目は、予備バッテリーである。 大体フル充電で200枚強なので、本来は不要のはず。 先日の妙高高原でも150枚ぐらいしか撮影していない。  しかし、予備は必要と購入。 勿論、純正品は高価なので3rd ベンダーのもの。 なんと半値以下。

以上、自分で“まずいな”と思いながら、ついつい買ってしまう。

問題は、FZ-30の後継機種 FZ-50が、この8月25日に発売されたこと。 FZ30の改良版で、画素数が10Mになったこと、感度がISO1600まで上がったこと、モニターがほぼフリーアングルになったこと、ノイズが少し改善されたこと、ぐらいであるが、大きさ、形は変更なし。 (言い換えると、買い足したアクセサリー類はそのまま使える)。 発表された7月ごろから、価格コムの機種対応掲示板をチェックしたり、各種レビュー記事をみる毎日。

意志の弱さよ。 いつまで我慢できるか? 我ながらこの歳でちょっと情けない!! 

2006年6月23日(金)
「六月の妙高高原」

妙高高原へ行ってきた。 小学校のクラスメート11名(女性:7人、男性:4人、関西から5人、関東から6人)で、そのうちの一人の別荘へ2泊3日の旅行。もう十数年つづけている同期会の特別行事である。この同期会、出不精、人付き合い苦手の私が現役時代から、最優先で参加していたもの。小学校時代に戻って、和気藹々楽しく語らう会である。特別行事ということで有志のみの参加であるが、世話役の努力と別荘主の好意、そしてクラスメートの諸氏のおかげで、私にとってはまさに“命の洗濯”となった。

一日目は温泉に入り、夜は関西組持参の神戸肉での大すき焼パーティー。四捨五入すれば70歳になる不老淑女紳士が夜中2時過ぎまでワイワイガヤガヤ。
六月の 妙高高原 二日目は二手に分かれ、私は数人と山荘を起点に散策。 アスペクト比16:9での撮影に挑戦。普段の心がけの良い淑女紳士ばかりらしく、この3日間は天気良好で、妙高山もきれいに見える。 ただ、夜はさすがに歳には勝てず、11時には全員就寝ということになった。

楽しかった3日間。散策しながら撮ったものを右の「六月の妙高高原」に登録。

2006年6月6日(火)
「六月の鎌倉」のアップ

昨日鎌倉に行ってきた。 出不精の女房が、めずらしく鎌倉へ行ってみたいと言い出した。もう二十数年前に子供の学校の母親たちで行ったとき、美味しい懐石料理屋があったからそこへ行きたいとのこと。 なにしろ昔のことでその料理屋が何処にあったか、の記憶はなく、そのとき行ったお寺の名前もうる覚え、ときているから大変。まず鎌倉の案内書を買って、それをもとにいろいろQ&Aをしながら探した。その店が存続しているか否か疑問だが女房は由緒ありげな店だったので、まだやっているはずと言いおる。やっと、鎌倉駅から英勝寺へ行く途中にそれらしい懐石料理屋があるので、そこへ行くことに決めた。

家から鎌倉駅まで電車を乗り継いで1時間半。寿福寺、英勝寺、海蔵寺へ寄りながら、のんびり散歩。まだ紫陽花の咲く時期に至っていないため、観光客も少なく、寺内をゆっくり散策することができた。海蔵寺ではモミジが紅葉し、花菖蒲、松葉菊が緑のなかであでやかな姿を見せていた。六月の鎌倉

さて、かえりみち目的の料理屋を探してたどり着くと、なんと今日は臨時休業とのこと。 また、店構えを見た女房はここではないと言う。 持参していた案内書を繰って、やっと鎌倉駅裏の『吉亭』という懐石料理屋へ昼の営業締切り時刻直前に飛び込んだ。これが“ニュー会席”とでも云うのでしょう、なかなかしゃれた料理をだしてくれて、女房の第一の目的はほぼ達成といったところ。 ゆっくり食事をたのしんだ後、鎌倉駅近辺の店をぶらぶら見て帰宅。

一方、私はカメラを持参で、外での始めての撮影となった。帰宅後、早速オンライン・アルバムに「六月の鎌倉」と登録。

2006年5月26日(金)
「五月の庭にて II 」のアップとアスペクト比率について

五月の庭にて II クローズアップ・レンズを使って、先日につづいて庭の草花を撮ってみる。庭には思ったより、多くの草花がある。小さな雑草も、結構美しい花を咲かせることに気づいた。
20日以降に撮ったものを「五月の庭にて II」として、アップした。

FZ30で撮った人のオンライン・アルバムを見ていて、アスペクト比をハイビジョンテレビと同じ〔
16:9〕にした写真が面白いことに気づいた。そもそもハイビジョンは多くの研究結果から視覚的に最適解としてあの横長のアスペクト比にしたことは知っていたが、確かに写真でも同じ効果があるように思える。

さらに、デジカメは、従来の標準テレビと同じアスペクト比、〔
4:3〕であるが、35mmフイルムのアスペクト比はなんと〔3:2〕であるのを知った。正直、デジカメのアスペクト比は35mmと同じだと思っていた。ところが、35mmフイルムは、ハイビジョンとデジカメ(言い換えると 標準テレビ)の中間のアスペクト比であったのだ。これは当初テレビ方式を決めるとき、ブラウン管の製造技術、制御技術の容易性から、できるだけ真円に近いことが望ましかったからであろう。 35mmフイルムという先例がありながら、テレビは人間工学的には逆行した形を採っていたのだ。 そして、デジカメは、またもやCCD製造効率化のため、35mmフイルムを無視して、標準テレビを踏襲したものらしい。

さいわい、我がFZ30は、〔4:3〕、〔3:2〕、〔16:9〕の3種類を選ぶことができるようになっている。 これから〔16:9〕のみならず、〔3:2〕での撮影に挑戦してみるつもりである。

2006年5月22日(月)
アクセサリー

どうも私は「形から入る」人間らしく、カメラを買ってから、まず始めたのは撮る事より、アクセサリーを調えることだった。 
まず、バッグ。 これは、そもそも FZ30に付いていないので、持ち運ぶためだけではなく、家に置いておくだけでも、何らかの入れ物が必要だ、と自分に言い聞かせて。 Panaの専用ケースは皮製で高価、且つメールで問い合わせてみたが、ショルダー・タイプではない。それで、ネットで国産の安いやつを買ってみたが、気に入らず。
それからあらためてネットで調べて世界各国のカメラバッグ・メーカーの製品をリストアップしてみた。いや、あるものですね! Temba、Foxfire、Artissan&Artist、Crumpler、Domke、Billingham、Lowepro、Fogg、f.64、etc.。みんなほぼカメラバッグの専業メーカー,ないしはアウトドアー製品メーカー。結局、Loweproという米国のメーカーのトップローダー型のショルダー・バッグTLZM(右上の写真)をネットで購入。 結構気に入り、満足。

しかし、このバッグ、コンパクトでカメラはピタリと入るが、ほかは何も入らない。 カメラのほかに、たとえば携帯と眼鏡と財布とか、チョコチョコしたものが入るものが欲しくなり、カタログだけでは判らないと、わざわざ新宿の専門店まで出かけた。 (そもそも、何処へ、何を撮りに行くという当てもないのに!である。) 
家を出るときは、Domkeがいいなあ、と思っていたが、店頭で実際に手にとってみていると、感じが違う。
結局、またもやLoweproのバッグRezo160AW(右下の写真)を買うことになった。付属のパーティションを工夫してセットすると、財布、眼鏡、携帯、などがうまく入り、そして深さに若干余裕があるため、文庫本が一冊入りそう。

次はクローズアップ・レンズである。FZ30というカメラは撮影範囲がテレ端でmin 2m もあるので、近接撮影には必須とネットで購入した。クローズアップ率がかなり高いケンコーのAC No.4。
あとは、ひも付きレンズ・キャップ、MCプロテクター、っていうところ。

三脚も今まで使っていたものは、FZ30の大きさ、重さではちょっと保ちそうにないので新しいのが欲しい。しかし、「そんなもの買って何処へ持っていくつもりなんだ?」と自問自答しても、現在は回答なしの状況にあり、新宿でも三脚をいろいろ触ってみたが購入するには至ってない。。

2006年5月20日(土)
デジカメ用ソフトウエア

我がデジカメDMC-FX30のノイズ性能が悪い、ということからその対策として、まず『Raw撮影、Raw現像』をやってみた。 現像ソフトは
  1.カメラに添付されたPanaのソフト
  2.Photoshop Element 4.0
  3.RawShooter essentials (デンマーク)
  4.SILKYPIX Developer Studio 2.0 試用版
を試してみた。 素人にはなかなかその差は分からない。結局、SDメモリーの読み取り、リサイズ、若干の画像修整などでPhotoshop Element 4.0を常用するので、その内蔵する現像ソフトを使うことにした。

次に、ノイズ低減ソフトとして
  ・Neat Image
を試してみる。 フリーソフトながら、ちゃんと「DMC-FZ30」のプロファイルも用意されており、明らかに効果がある。 普段は ISO 80 で撮るつもりなので、使う場は少ないと思うが、これが有効と分かっていると、カメラの欠点に対する不満の思いが和らぐ感じがする。

2006年5月19日(金)
オンライン・フォトアルバムにアップしてみる。

まずは、我が隠居住まいの庭の草花から撮ってみた。 狭い庭ではあるが、その気で見てみるといろいろな草花がある。 庭の草花は女房のためのものであると、今まではそんなに関心も興味も持っていなかったが、写真を撮るということをしてみると、少し異なった見方になったような気がする。

さて、撮ってから「どうするか」ということになった。 いつも世話になっている中高同期のHPには、同期生たちの撮った写真がアップされ、私も楽しみに見ているので、そこにアップして貰おうとまず思った。 しかし、HPの管理人:T.Y君に結構手数を掛けるような気がするし、ネットには多くの無料のオンライン・アルバムのサイトがあるので、それを使うことにした。 五月の庭にて友人に見てもらうなら、そのアドレスをHPにアップしてもらえば、見て貰えるからと。アルバム・サイトをいろいろ見てみたが、結局カメラを買ったメーカー:Panaの「
Lumix Club Photo」を使うことにした。 機能が結構あるにしては非常に簡単で使い易い。
最初の写真:9枚を「五月の庭にて」としてアップした。 右の写真をクリックすると、そのサイトにジャンプするようになっている。 また、我が同期HP管理人T.Y君に、そのアドレスをメールする。

2006年5月18日(木)
デジカメ衝動買い衝動買い

デジカメを衝動買いしてしまった。

HPの画像を撮るため常日頃からデジカメを多用しているが、4年前に買ったコンデジ(コンパクト・デジカメ) Canon PowerShot G3で、常々新しいのが欲しいな!と思っていた。しかし、外出嫌いな私にとっては、撮るものはHP用写真ばかりだから、なかなか新たに購入する正当な理由もつかず、過ぎてきた。

とはいっても、時々ネットでカメラを調べていた。 先日までは、
  1)一眼レフは、この歳には重すぎるし、高価すぎる。
    (必ず交換レンズが欲しくなるから)。
    買うなら、
レンズ一体型のハイ・エンド・コンデジ。
  2)マニュアル操作できるやつがいい。
    特に、ズーミングが
手動でできるやつ。
  3)ビュー・ファインダーは光学式でも電子式でもいいが、暗くても明るく見えるから、できれば電子式。
    視野率が100%のもの。  
  4)モニターは
マルチ・アングルがいいな。且つ、裏返しにできるもの。
  5)重すぎても困るが、
軽すぎないこと。持ちやすいこと。
  6)デザインは出来るだけ、
フイルム・カメラに近いこと。  
  7)それなりのもの ???
と言う理由で、3)4)の条件だけは満足しないが、一応“PanasonicのDMCーLC1”を第一候補としていた。しかし、丸2年前の製品なのに、値下がりせず、高値安定(13万円強と一眼なら入門版が十分買える値段)。もうそろそろバージョン・アップ版が出るのでは、そしたら新版を、または値下がりするはずの旧版を、と期待していた。
しかし、Panaさんは一眼レフに進出を決め、最近発表した一眼一号(DMC-L1)は、型名のみならず、外観は、ほぼ100% DMCーLC1とそっくり。この製品系列を廃止する姿勢が明白。(一眼レフ・メーカーはいずこもコンデジのハイグエンド版のユーザーを、利益率の良い一眼ユーザーに誘導するため、ハイエンド・コンデジを廃止する方向。事業経営という視点からは至当な選択だが。)そうなると、なんか“DMC-LC1”の魅力が褪せはじめ、ほかに良いのないかなと再検討し始めていたところであった。

先日、プリンターのインク・カートリッジを買いに近くの量販店に行ったとき、カメラ売り場にフラフラと寄ったのが、失敗だった。 手にとって、触っているうちに欲しくなり、Panasonicの“
DMC-FZ30”を買ってしまった。一応上の1)〜6)をほぼ満たしているように思えた。それに発売後一年弱たっているので、安くなっていたこともあった。
さて、買って帰ってから、あらためて仕様をチェックしたり、ネットにアップされたレビュー記事などを読んだり、試し撮りをしてみたりした現在の結論は、この購入は、半ば成功、半ば失敗というところだ。

最大の欠点は、ノイズが多いことと、ISO感度がMax400であること。ノイズのため、ISO感度は上げられない。 まあ、スポーツ写真を撮るわけでも、ましてでっかくプリントするわけでもないから、気にする程のことではないとは思うのだが。

肝心なのは、『何を撮るか』である。撮る対象である。 なにしろ、外出嫌い、旅行嫌い、その上、車の運転ができないときているから、必然的に写す対象は極々限られる。 家の中、自宅の狭い庭、自宅近辺の散歩道、しかない。

だが、果敢に挑戦してみることにする。 それを
自分にコミットするために、この『フォト・ダイアリー』をスタートすることにした。