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Gallery - Ⅳ 「芳年」の追加をしながら、「北斎」の追加の準備を始めた。 以前から少しずつ整理をしていたが、前々から気になっていた「百人一首うばがえとき」の未刊の下絵を見始めて、あらためて北斎の凄さを再認識した。
錦絵や、肉筆画では、色に気を取られて、つい線の美しさ、構図の見事さを見過ごしてきたように思われた。 左図の下絵の面白さ!!
(クリックすると拡大します)
北斎は黄表紙、読本に大量の挿絵を描いているが、モノクロ画は北斎漫画、富嶽百景、北斎画譜で代表されると思い込み、挿絵にはあまり深い関心を持たず、本サイトにもほんの数例しか掲載してこなかった。
しかし、百人一首の下絵を見ている内に、あらためて黄表紙、読本の挿絵を見直す気になった。
右図の「新編水滸画伝」の挿絵の凄さ!!!
北斎が挿絵を描いた黄表紙、読本は数十種類ある。 その挿絵の数は膨大である。 整理してアップしようと準備を始めたが、今回の更新は摺物、錦絵、肉筆画の追加を主眼とし、数種類の黄表紙、読本に止めた。 あの「椿説弓張月」、「新編水滸画伝」は次回の更新にゆずることにした。
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