王珣

王珣(350~402)、字は元琳、幼名は法護、琅砑臨沂(現在の山東省臨沂)の人である。名門名家の出身、王導の孫、王洽の子である。三代にわたる能書家として称賛された。かって尚書令の官にあったが、王恭を討伐するために衛将軍に進められ、琅砑の水陸軍事を統轄した。事件を平定したのち、兼ねて散騎常侍を任じられた。